MegaBots,VSクラタス リアルスーパーロボット対戦勃発か ~今週の、この商品がスゴイ~
by Support Team USA in the Giant Robot Duel! by MegaBots, Inc. — Kickstarter
kickstarterにこのような企画がアップされた。
なんでも二機の巨大ロボット、MegaBots,inc製MkⅡと
水道橋重工製クラタスがhand to hand での combat つまり
殴り合いを繰り広げるそうだ。
MegaBots mkⅡとは
動画に映っているのはMkⅠ
MegaBots,incが開発したGiant. Fighting. Robots.
直訳、戦う巨大ロボット
全長15フィート、約4,6メートル
ダブルエントリーシステム複座式
右腕に1キロのペイント弾を時速160㎞で発射するキャノン砲
左腕にはミサイルポッドを搭載
共に車の窓ガラスを難なく粉砕するほどの威力
当機の制作には最先端の技術が使われており、
似たような巨大ロボットとの戦闘では、
世界で類を見ないほど壮絶な戦いを披露する
とのこと
こちらがMkⅡコンセプトデザイン
MkⅠからの変更点は
- 高耐久装甲を追加
- いくつかの重火器を追加
- 上記の内容を達成するために、当社の油圧をアップグレード
- 機動性を強化
- 新油圧システムと機動性を両立させるために、当社の電源ユニットをアップグレード
- カラーリングの変更(国の威信に関わるらしい)
- コックピットに装甲を追加
以上
クラタスとは
日本の水道橋重工が開発した汎用人型決戦兵器トイロボット
である。
クラタス1号機
クラタスは全高4m、重量4t、油圧駆動の関節が約30ヶ所、人が搭乗可能、自走可能で物も掴める。
左手のガトリングガンからはBB弾を発射できるトイロボットであり、量産機のプロトタイプである。コクピットは成人1人が搭乗可能。
コクピット内の大型モニターには前方・後方カメラの映像以外にドローン(4軸ヘリコプター)による俯瞰映像も映される。
自走可能となっているが現在の性能はタイヤ走行により整地のみ自走可能となっている。
ゆくゆくは4脚歩行を可能にして不整地での走破性能も上げたいとの事である。アクチュエーターはほぼ全てが油圧駆動で、電気的に制御している。
材料はパワーショベル等の重機を分解して取り出したパーツ。小型ロボットのサーボモーターの様に使える油圧アクチュエーターもあるが高価な為、ON/OFF操作しか出来ない様なパワーショベルのパーツを使用している。(センサーを付けると言った制御側の工夫をする事により安物のパーツでも高度な制御を行っている)
メイン素材は鉄、自重や強度的な面で苦心されて作られている。
byニコニコ大百科
もう知っている方もいることだろう。
何せAmazonで販売されている訳だから
新品価格 |
購入者によっては、用途が異なるようで
子供の送迎用や、使徒迎撃用、登校用に購入するなど
幅広い活躍が期待できる。
なお、このスターターキットには両腕が取り付けられておらず
自分好みの腕を接続可能。
やろうと思えばebayあたりで戦車を買って、
大砲を取り付けることもできるだろう。
我々一般人にはそんなことが出来ないので
パーツはヤフオクなどで調達しよう。
開催場所、時期
一切不明です
情報が入り次第修正します。
kickstarterで支援しよう!
現在MegaBots,incではkickstarterにて改修資金を募っています
5ドルから支援することができ、
5ドルならウェブサイトに名前が載ります
10ドルでステッカー
by kickstarter
15ドルでロボクラフトのMkⅡデータとステッカー
25ドルで特製ポスター
by kickstarter
50ドルでオリジナルTシャツ(全3種類)
by kickstarter
プラス35ドルでもう一種類選択できます
150ドルでMkⅡフィギュア
by kickstarter
などの景品が贈呈されます
詳しくは公式ウェブサイトで
非公式プロモーションビデオ
このほかにもたくさんの関連動画がアップされています。
まとめ
場所が分かれば凄く行きたいです。
お金があればクラタスも買いたいんだけどなぁ。